秋の収穫を祝うお祭りのハロウィンは、日本でも人気のイベントになりました。
最近では人間だけでなく、愛犬と一緒に楽しむ人も増えてきています。
ハロウィン用の洋服だけでなく、小物もたくさん売られているので、うちの子だけのコーデが楽しめます。
愛犬用ハロウィンコスチューム
可愛いハロウィンコスチュームがたくさんありますが、その中でもオススメのコスチュームを紹介します。
こちらはPET PARADISE で購入したハロウィンデザインのワンピースです。
襟とスカートがお揃いのドット柄になっていて、着用して歩くと
裾がひらひらと触れるので優雅に見えます。
背中のジャックオーランタンのポシェットはチャックがついているので、実際にお菓子などを入れられるようになっています。
着用すると、こんなイメージになります。
全体のカラーが黒なので、可愛らしいデザインの割に、子どもっぽくなりすぎません。
お洒落な雰囲気のハロウィンを演出するのにピッタリなワンピースです。
お洒落なハロウィンワンピースは、色々なデザインがあるので、
他のワンちゃんとかぶらない洋服を探すのは難しくないです。
洋服が苦手なワンちゃんでしたら、マントタイプで羽織るだけのものがオススメです。
首元と同周をマジックテープで固定きるので、洋服よりも気軽に身につけられて
犬への負担が小さいですが、動いても脱げてしまう心配はありません。
実際に着用すると、こんなイメージです。
全身すっぽり覆われているので、洋服を着ているのと、そんなに変わらない印象です。
背中や再度のデザインが目立って目を引きます。
洋服タイプでもマントタイプでも、ハロウィンの雰囲気が存分に楽しめるので、愛犬が無理なく着られるものを選んであげたいですね。
スーパーマンや警察官などのコスプレ衣装などの、クスっと笑えて楽しいコスチュームもおすすめです。
プチプラ☆ハロウィン用小物
コスチュームだけでも十分にメロメロになる可愛さがありますが、小物を合わると可愛さUPでオススメです!
しかも、小物はプチプラグッズが多いのが嬉しいですね。
今回は全て100均グッズを紹介します。
これは首用コスチュームで、首回り約28cmまでの小型犬と猫用として売られています。
首の後ろで結んで装着するので、ある程度の大きさまでは調整可能です。
パールの飾りがポイントになっていて、100均だとは思えない完成度です。
これを付けるだけで首元がかなりゴージャスになります。
こちらも首飾りで、さきほどの物より小ぶりになっています。
ゴムがついているので、そのまま首にかけられるようになっています。
すっきり可愛い蝶ネクタイですが、しっかり存在感もあります。
これは背中につけるコウモリの羽で、ゴムを両前足に通して装着します。
前から見るとよく分からないのですが、後ろから見るとコウモリのコスプレができます。
これはティアラで、クリップで毛に固定してつけます。
サイズが小さいので、小型犬なら装着した時の存在感が出て可愛いです。
モデルはポメラニアンですが、装着部の毛が長くなくても問題なくつけられました。
また、全体的に薄い色なので、黒や茶などの色見の濃い毛の犬の方が似合いそうです。
これは人間の子ども用のウサギ仮面ですが、ゴムの長さを調整すれば犬にも使えます。
マズルの高い犬だと仮面がずれやすいデメリットはありますが、お手軽な変装に便利なグッズです。
ジャックオーランタン模様の眼鏡です。
犬用グッズとして売られていて、白いゴムがついているので、頭に固定することができます。
眼鏡をつけるとファンキーな感じに仕上がります。
ここで紹介した小物は、全て100均で買うことができます。
100均グッズは安いのにクオリティは高いので、いくつか買って、存分に楽しむことができます。
ハロウィン使用の帽子ですが、これは2つのアイテムを組み合わせています。
ジャックオーランタン模様の帽子(左)に、黒い飾りがついた人の髪の毛を結わくゴム(右)です。
この2つを組み合わせて、帽子の飾りにボリュームを加えています。
帽子にはゴムがついていて、犬が動いてもずれにくくなっています。
帽子単体でもハロウィン感が出ますが、飾りを追加することでオリジナリティがでます。
写真撮影で楽しむハロウィン
ハロウィンのコスチュームや小物を紹介してきましたが、そんな可愛いワンちゃんが目の前にいたら、記念の写真を撮りたくなりますよね。
自宅で撮影しても楽しいですし、撮影スポットまで出かけて撮影すると本格的な仕上がりになります。
まずは、お家時間を楽しみながら、プチプラアイテムを使った写真を紹介します。
使用したのは、「仮面」「カチューシャ」「フエルトアイテム」「ラグ」の4種類です。
洋服は何も着ていませんが、ウサ耳つきの仮面と、人間用カチューシャでコスプレをしています。
さらに、犬の隣にフエルトのハロウィングッズを置き、秋っぽいラグを背景にしています。
準備したアイテムは4種類だけですが、これだけでもハロウィンっぽさが出て楽しめます。
背景のラグに柄が入っているし、犬をアップで撮影しているので寂しい感じも少ないです。
もう少しアイテムを増やしてみました。
使用したのは「洋服」「帽子」「フエルトアイテム」「ハロウィン柄モール」「ガーランド」「ジャックオーランタン飾り」「白い布」「オレンジのメッシュ」の8種類です。
先ほどよりアイテムが増えた分、引きで撮影しても寂しい感じはなく、賑やかな印象になっています。
最近は撮影用の背景も売られています。
撮影するのを前提に模様が描かれているので、手軽に雰囲気を出せます。
自分で撮影背景を用意するのではなく、撮影スポットまで行って撮るのも楽しいですね。
9月以降は、ハロウィンバージョンの飾り付けをしてある施設が多いです。
こちらは、埼玉県滑川町にある国営武蔵丘陵森林公園で撮影しています。
国営公園なので、清潔感があり、季節の飾りもしっかりあるので撮影には重宝します。
公園で撮影するときは、リードの装着など、公園のルールを守って行ってくださいね。
まとめ
ハロウィンの楽しいイベントは、愛犬と一緒にコスプレをして楽しめます。
国営公園やドッグカフェなど、可愛い飾りつけをされている場所も多くありますし、自宅で可愛く飾りつけをしても雰囲気がでます。
ここで紹介したグッズを参考にして、愛犬にストレスにならないように、可愛い姿を一緒に楽しんでくださいね。