ドッグセラピー

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ドッグセラピストによる、ドッグセラピー現場で実際にあった体験談⑫

ドッグセラピー現場で実際にあった体験談⑫では、対象者とセラピー犬とのペアリングについて紹介しています。意欲低下が著しく、常に目を閉じて俯いて過ごしている患者Lさんは、元々犬が大好きでした。そんなLさんに個別のドッグセラピーを行うため、セラピー犬とのペアを組む様子を説明しています。
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ドッグセラピストによる、ドッグセラピー現場で実際にあった体験談⑪

この記事では、暴力行為の目立つ失語症の認知症患者へのドッグセラピーの症例を紹介します。介入することで穏やかになり暴力行為が消失し、リハビリや日常生活を行えるようになりました。どのように一緒に過ごして変化が現れたのかをお伝えします。
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ドッグセラピストによる、ドッグセラピー現場で実際にあった体験談➉

ドッグセラピー現場で実際にあった体験談⑩では、前頭側頭型認知症による常同行動のため、居室に引きこもっていた患者さんに対するドッグセラピーの事例を紹介します。作業療法士と協力し、事前に目標の設定とアプローチ方法を検討し、計画的に治療を行って良い結果を得られました。
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ドッグセラピストによる、ドッグセラピー現場で実際にあった体験談⑨

10年以上にわたりドッグセラピストとして活動しているmamioが見たドッグセラピー体験談⑨は、帰宅要求の強いⅠさんの心の支えになるドッグセラピーのお話です。 認知症患者さんの入院は、数か月単位と長期間になる場合が多くあります。 ...
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ドッグセラピストによる、ドッグセラピー現場で実際にあった体験談⑧

10年以上にわたりドッグセラピストとして活動しているmamioが見たドッグセラピー体験談⑧は、数年に及ぶ長期入院生活をセラピー犬と共に過ごしてきた男性Hさんのおはなしです。 アルツハイマー型認知症を患っていたHさんは、徐々に症状が進...
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動物介在療法(ドッグセラピー)の壁!?診療報酬とは?

この記事では、ドッグセラピーの普及しない理由のひとつとなっている診療報酬とは何かということと、どのように診療報酬の点数が決められているのかを簡単に説明しています。また、ドッグセラピーの診療報酬化の可能性についてドッグセラピストmamioが考察をしています。
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ドッグセラピストによる、ドッグセラピー現場で実際にあった体験談⑦

ドッグセラピストによる、ドッグセラピー現場で実際にあった体験談⑦では、長い入院生活のストレスを抱えるGさんの好みに合わせたドッグセラピーについて紹介しています。Gさんが好きなスタイルに合わせたセラピーを提供することで、Gさんの欲求を満たせた症例です。
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ドッグセラピストによる、ドッグセラピー現場で実際にあった体験談⑥

コロナ渦でドッグセラピーに制限がかかる中行われた、余命数か月のFさんのお話を紹介します。これまで数千回ものドッグセラピー現場に立ち会ってきたドッグセラピストmamioが伝えたいドッグセラピー現場のリアルな様子を書き記しました。体験談⑥ではドッグセラピーの在り方に触れる内容となっています。
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ドッグセラピストによる、ドッグセラピー現場で実際にあった体験談⑤

10年以上にわたりドッグセラピストとして活動しているmamioが見たドッグセラピー体験談⑤は、怒りっぽく集団活動に参加するのが難しい男性Eさんのおはなしです。 長い入院生活を送っていると、誰でもストレスがたまります。 そこに認...
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ドッグセラピストによる、ドッグセラピー現場で実際にあった体験談④

10年以上にわたりドッグセラピストとして活動しているmamioが見たドッグセラピー体験談④は、自発性が低下しているDさんとのリハビリのおはなしです。 リハビリテーションのモチベーションを高めるために、セラピー犬との交流が生まれました...
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